コーチはレッスン時、下記のことについて注意してください。
①子供自身が持ってきた私物ボールをコート内に入れて
使用させないこと
2013年3月にバスケ年長~小2クラスにてトラブル発生。
私物で持ってきたボールがカラフルでみんな使いたくなり
取り合いとなる。
元々の私物保有者の子供が『自分のボール返せ』と
ケンカになってしまった。
⇒私物をコートに持ち込まないようにし、クラブから配給される
ボールやビブスなどの道具を平等に使用させること。
②はじめての体験者様への月謝説明時、5週ある週の際は
残りの週間分、月謝袋にて回収すること
例えば、5週ある月の第1週目に体験にみえた場合、
来週から数えて残り4週あるので鶉のスポーツ教室の場合
月謝袋にて¥2100と記載し、回収すること。
*特に5週ある月の計算を間違えないように注意すること!
③子供への説明が長すぎるコーチがいる、子供への説明は
一言で説明し、複雑にいろいろと説明しないこと。
⇒ワンレッスンでテーマは一つに絞ること。
④体験の生徒が多い場合などホワイトボードに名前を書き出し、
生徒全員にビブスを着させて
コーチの名前、体験生徒の名前、既存生徒の名前、各ビブスの色と背番号を
わかるように記載し、名前が互いにわかるようにすること。
⑤レッスン会場で、レッスンを受けている生徒がコーチの名前をしらなかったり
生徒同士名前がわからないことが多くみうけられる。
一緒にプレーする仲間の名前すらしらないのに、スポーツの何を学ぶのか??
⇒1開催ごとに、名前を知らない者同士ペアを作るメニューをさせて
生徒同士名前を覚えるようにさせる。
上記のようにホワイトボードに書きだすと覚えやすい。
(1開催ごとに一人づつ名前を覚えていけば3ヶ月後にはほとんどの生徒の
名前が覚えられるはず!)
コーチが全生徒の名前を覚えるのは当然!
ミニッツ代表 木村